基礎体温が急降下すると憂鬱になる

結婚5年目 アラサー アマチュア社畜&主婦の躁鬱 体外受精にチャレンジ中

2017.12.7 53日目? 36.64℃ 術後


間があいてしまいましたが、

げんきです。

げんきに、なりつつあります。


先月の判定日から1週間後、11/24。

胎嚢が確認できませんでした。

すでにだらだらと少ない出血が続いている中の検査。

初期にはよくあることと言われていたのですが、子宮外の疑いが高く

すぐさまクリニックの先生が大学病院へ

紹介状を書いてくれました。


判定日の当日に大学病院でもエコーと採血。

やはりHCGの値が高く、

11/27に再来院して検査、手術と言われました。土日でも痛くなったらすぐ連絡するよういわれました。


土日は旦那さんとの旅行を計画していたので

そのまま旅行へ。

ゆったりスケジュールで余り痛みもなく楽しく過ごしました。


11/27 再び大学病院へ。

ここでは余り確証がとれず。

ただ手術は確実に行うので書類書いたり、

心電図などの検査をうける


11/29 ここで胎嚢らしきものを左側卵管に発見。右側も腫れがひどい。

先生と話して、左側卵管は切除、右側卵管は

温存しつつも癒着をとる方向で手術をお願いする。

午後には入院、緊急手術。

夜に手術終了。ぼんやり家族の顔を確認して眠る


11/30-12/2

少しずつ立ち上がったり、ごはんをたべたり

シャワーを浴びたり。

先生から手術の写真をみせてもらって説明をうける。卵巣はピンピンだそうだw

温存した右側卵管も腫れがひどくて詰まりをとって水が通るようにしてくれていました。

半年くらいはこの状態つづくかな…とのこと。


12/3 退院

12/4-出社しています。



初めは

ただなにも言わずにお金の支援をしてくれる

両家の両親にも申し訳なかったし、

いちど喜んでしまった彼にもがっかりさせて

辛かったのは確か。

わたしさえ元気であればいいと旦那さんは言ってくれるけども、

同じ入院棟の新生児のことを目で追いかけていたことは知っている。

子どもをはやくだっこさせたい思いが強くなりました。


あと1つ残っていますが、

また採卵からリスタートです。


来年はいいことあるといいな。


きょうのごはん

さしみ定食