基礎体温が急降下すると憂鬱になる

結婚5年目 アラサー アマチュア社畜&主婦の躁鬱 体外受精にチャレンジ中

2018.3.9 21日目 36.77℃ 培養結果


3/2に採卵

3/3に受精確認

3/4-6まで出張

3/9培養確認←いまここ。


採卵では6個とれました。

全て受精して

そのうち3個が胚盤胞になりました。


前回より採卵数少なくて不安でしたが、

同じ数大きくなってよかったです。

4AA 4ABが二個。


早速移植かなとおもったら

先生から不育症検査の提案が。


一応、3回移植を実施して着床しなかった人には進めているらしく、

血液検査や子宮内検査があるみたい。

諸々やって7万ちょっと。

移植よりやすいか…

月々の支払いがしんどいからっていうのもあるし、もう採卵はしたくないので、

検査することにしました。


もうすこしがんばる。


昨日旦那さんが

今は大丈夫でしょってお酒をすすめてくれました。

一緒に取り組んでると改めて実感して、

ただただ感謝。


今日もちょっと飲んじゃお。


おひるごはん

サンドウィッチ🥪


ばんごはん

ハラミステーキ




2018.2.21 5日目 36.45℃ ゴナール150



昨日今日と会社を休んでいます。

義祖父が亡くなって通夜と告別式に。

微妙に遠くて有給扱いです。


たぶん、ほとんど、愚痴です…。


全く不勉強で

通夜に割とカジュアルで来てしまった。

旦那はちゃっかり礼服着て

(嫁の服なんて)気にしてなかったそうで。


自分で買いに行きたいところだけど、

度々の治療費を払っていたら、

貯金が千円を割りました。

カードも使えなくはないけど使いたくなく

買えませんでした。

わたしはきっと義母のあの見る目はきっと忘れられないでしょう。

告別式ではお洋服を義母からお借りしました。

ありがたいけど、

この歳になって服持ってないのが恥ずかしくてたまりませんでした。


お金あるうちに買っておけばよかった。


結婚してからのたらればは、

取り返しがつかないことが多いかもしれない。


転職しなければ。

すぐ妊活はじめていたら。

病院かえていたら。

子宮外妊娠してなければ。


根拠なんてないのに、

このタラレバを実施した結果人の親になれたのにとか考えてしまいます。


取り返しがつかないからこそ、

今やるべきことを、やるしかないのですが。

分かってはいるけれど、

度々考えては泣いています。


仕事もお家のことも、妊活も中途半端。


ゴナール150打ってクロミッド飲んで

がんばります。










2018.2.19 36.57℃ 3日目 採卵周期



3回目の採卵に向けて診察です。

採血とエコー。

月曜日は混みますね…。


採血結果は

LHとE2低めで

FSHが若干高め。

卵巣機能が去年より下がってると。

卵管取り除いたのが響いているのかな…


筋トレ始めて 小麦はほとんど抜いてるけどそれがストレスなのか?

刺激に慣れてきたのかな…


問題が複合的すぎて本当にわからない。


今日からゴナールとクロミッド

ゴナールは150を1日置きに3回。

クロミッドは毎晩1錠。


血液検査ホルモン値と病気のやつ、

エコー、お薬合わせて47,000円

いつもより多いな…

たぶん採卵だけで50万突破するかも。


体力気力よりお金が先にくたばりそう。


早くお昼ご飯食べよう。



2018.2.14 30日目 BT11 判定日



判定日でした。

今回もだめでした…

卵の状態も少し縮んでいたそうで…


体温もいまいちあがってなかったし

そうかなと思うことがそうだったとき、

わかっていてもいやですね…


培養環境変えるのもありだそうですが、

どうなんだろう??


コーヒーのんじゃお☕️


2018.1.16 1日目 36.60℃



あけましておめでとうございます。

新年最初の生理がきました。


少し遅れていたので、

少し期待なんてしたので

少しがっかりです。


残る凍結胚は一個。

これが終われば採卵からリスタートです。

まったくゴールが見えない。


旦那さんが新しい手帳に変えました。

手帳の最初に目標、やりたいことを過去形にして書いていました。

iPad買うとかすぐ叶う、というか購入済みw

など書いてありましたが、

頭の方に

[わたしの治療が成功した]

[こどもの父になった]

と。

もう1年、一緒にがんばってもらえるそうです。

旦那さんにはまだ言ってませんが、

今年で一旦休むかやめようかなと思っています。


なんど行ったって採血は痛いし怖いし、

注射を打たれる度に、自分は人間として機能が足りてないと考えてしまって暗い気持ちになってしまうし、

手術台は毎回足が震えるほど苦手。

そんなこと言ってたら

人の親ってなれないと思って踏ん張りながらやってきましたが、

子宮外のこともありましたし、少し休みたいと言う気持ちが出てきました。


わたしの弟も結婚して、

旦那さんの友達に子供が産まれて、

彼らよりも何年も前に旦那さんは結婚したのに子どもがいなくて、

焦らせてしまっている。申し訳ない。


もう1年だけがんばる。









2017.12.7 53日目? 36.64℃ 術後


間があいてしまいましたが、

げんきです。

げんきに、なりつつあります。


先月の判定日から1週間後、11/24。

胎嚢が確認できませんでした。

すでにだらだらと少ない出血が続いている中の検査。

初期にはよくあることと言われていたのですが、子宮外の疑いが高く

すぐさまクリニックの先生が大学病院へ

紹介状を書いてくれました。


判定日の当日に大学病院でもエコーと採血。

やはりHCGの値が高く、

11/27に再来院して検査、手術と言われました。土日でも痛くなったらすぐ連絡するよういわれました。


土日は旦那さんとの旅行を計画していたので

そのまま旅行へ。

ゆったりスケジュールで余り痛みもなく楽しく過ごしました。


11/27 再び大学病院へ。

ここでは余り確証がとれず。

ただ手術は確実に行うので書類書いたり、

心電図などの検査をうける


11/29 ここで胎嚢らしきものを左側卵管に発見。右側も腫れがひどい。

先生と話して、左側卵管は切除、右側卵管は

温存しつつも癒着をとる方向で手術をお願いする。

午後には入院、緊急手術。

夜に手術終了。ぼんやり家族の顔を確認して眠る


11/30-12/2

少しずつ立ち上がったり、ごはんをたべたり

シャワーを浴びたり。

先生から手術の写真をみせてもらって説明をうける。卵巣はピンピンだそうだw

温存した右側卵管も腫れがひどくて詰まりをとって水が通るようにしてくれていました。

半年くらいはこの状態つづくかな…とのこと。


12/3 退院

12/4-出社しています。



初めは

ただなにも言わずにお金の支援をしてくれる

両家の両親にも申し訳なかったし、

いちど喜んでしまった彼にもがっかりさせて

辛かったのは確か。

わたしさえ元気であればいいと旦那さんは言ってくれるけども、

同じ入院棟の新生児のことを目で追いかけていたことは知っている。

子どもをはやくだっこさせたい思いが強くなりました。


あと1つ残っていますが、

また採卵からリスタートです。


来年はいいことあるといいな。


きょうのごはん

さしみ定食